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西洋占星術 ホロスコープ 第11ハウス

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西洋占星術 ホロスコープ 第11ハウス

第11ハウスは友人や友情、交友関係をあらわします。
西洋占星術のホロスコープで第11ハウスをみたい場合なにをポイントにすればいいのか。

西洋占星術 ホロスコープ 第11ハウスは友情、友人関係、願望、目標、コミュニケーションをあらわします。

そういう意味から考えれば友人、友達の選択には注意が必要となります。

このハウスを上手に使えるかどうかで社会の中での自分のポジションが決まってきます。

友人は多いほうがいいと単純に考えるとそれなりの問題が起きてきます。

付き合いたくもない友達はそれほど重要ではないという点に注意しなければなりません。
誰にでも好かれることが最大関心事ならそれも仕方がないでしょう。
それでも付き合いたくもない友達がいると幸せ感が落ちてきます。

指の間からさらさらと砂がこぼれて落ちてゆくように幸せな人生や巡り会う幸運、ラッキーが悲しい出来事に変化してゆきます。

友達だと思っていたのに宗教の勧誘をされた。
友達だと思っていたのに一緒にいてもスマホの画面ばかり見ている。
友達だと思っていたのに時間は守らないしトラブルの相談ばかり持ち込まれる。
友達だと思っていたのに彼氏をとられた。
友達だと思っていたのにあまりにも自己中心だった。

他にも友人関係のトラブルは多いのが現実です。

男性なら転勤すれば元の職場との関係が切れてしまうことも多いようです。

社内の友人は会社の中で敵を作らないためにコミュニケーションをとっているという場合などがそうです。

友達だと思っていたのに転勤させられたのは元の職場の同僚からの悪口だったなどのことがわかればショックだと思います。

その元の友達に復讐したい気持ちに駆られたり元の職場の上司に非難の手紙を送りたくなったりするかもしれません。

友人は大切で友達とは楽しいコミュニケーションを心がけていても切り捨てなければならない友達もあります。

このハウスで友情やサークル活動、友人とのコミュニケーションが大切だと感じてもどこかで注意しておくほうがいいでしょう。

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